【昼寝のコツ】午後の生産性を高めるための昼寝のポイントとは

雑談

「昼ごはん食べた後って眠くて全然集中できないんだよなあ」、「昼寝したいけど仕事もあるし短時間で寝ることができない」

午後になると、眠気や集中力の低下に悩まされることがあります。そんな時、昼寝を取り入れることで、午後の生産性が大きく改善されることをご存知でしょうか?

この記事では、生産性を高めるための昼寝のポイントについてご紹介します。昼寝が午後の仕事にどれほどのプラスの影響を与えるのか、実際にどのように昼寝を取り入れるのが効果的なのかを具体的に解説します。ちなみに科学的根拠は何もなく、自分の実体験をもとにしています。

結論:短時間でも昼寝する

短時間でも昼寝できるように工夫するというのがポイントです。昼寝をすることによって脳がリフレッシュされ、再び集中力を高めることができます。特に午後は、仕事の大半を占めているため、午後を制する者は仕事を制することができます。昼寝をしている間は、何もできないため一見かなりの覚悟が必要に思えますが、昼寝は短時間でも効果があるため、そんなに難しくありません。

20分の昼寝でも十分に集中力が回復する

昼寝が生産性に良い影響を与える理由は、短時間の昼寝でも十分に集中力を回復できるからです。1時間も2時間も昼寝をする必要はなく、20分程度の昼寝でリフレッシュした感じが得られ、脳がリセットされ午後のパフォーマンス向上に繋がります。

昼寝の時のポイント

私が実際に昼寝するときに意識しているポイントを紹介します。

20分以内に留める

あまり長々と昼寝の時間が取れないので、20分程度にしています。また、30分以上寝てしまうと、脳が深い睡眠に入ってしまい、起きた後にかえってだるさを感じてしまうこともあるらしく、そういった情報を得てから20分とすることにしました。20分でアラームをセットして昼寝するようにしています。昼寝の後は、すっきりと目覚めることができ、今では昼寝をしないと変な感じがするほどです。また、20分と時間を決めておくことで、少し残っている仕事があっても、20分だけ寝れば大丈夫と割り切って昼寝をしやすくなります。昼寝の前に「この時間に寝る」と決めておけば、昼寝の時間をうまく調整できるので、作業を終わらせるモチベーションが湧きます。

リクライニングチェアでそのまま寝る

私のこれまでの昼寝の試行錯誤の結果、リクライニングチェアが最も寝やすかったです。もちろん人それぞれに合った昼寝の仕方があるかと思いますが、私は机にうつ伏せで寝るのは寝にくかったです。昼寝で重要なのは実際に寝落ちできるかだと思いますが、リクライニングチェアでは、寝やすい体制になっているからかとても寝やすいです。以下のようなリクライニングができればなんでもよいと思います。

3. 昼ごはんの直後に寝る

昼ごはんの直後に昼寝をすることをおすすめします。これは、昼ごはんを食べた後、血糖値が上昇するからか、眠気を感じやすくなり、そのまま寝落ちができるためです。可能であれば、お昼休みの時間内に寝ることができれば他の人からの連絡等にも気を使わずに休めるため、安心して昼寝をすることができます。お昼休みの間に20分程度の昼寝をすることは、効果的なリフレッシュ方法として最適です。昼休みの時間に寝れなくても、午後の時間を有意義に活用するためと割り切って寝てしまうのが一番だと思います。

まとめ

20分程度の短時間でよいので、ぜひ昼寝をお勧めします。脳をリフレッシュさせ、午後の仕事に集中力を取り戻させるために非常に効果的です。リクライニングチェアを使用し、昼食後に寝るというのを取り入れてみてください。

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